"存在というゲームを最初から最後までプレイせ
よ!"
ペンダントの中央にあるシンボルはチベット・ノット(結び目)(吉祥
の集所あるいはエンドレス・ノット(終わりなき結び目))と呼ばれて
おり、チベット仏教における8つのシンボルの内の1つです。チベット・ノットは運命の結末という意味です:
ここを押せばそこで何かが起こる。ヴァジラヤーナ(チベット仏教の金剛乗)原理を的確に示すシンボルです:
結び目をほどこうとして一カ所を引っ張ると他の部分がきつくしまってしまうことはよくあります。それをほどくには結び目を解かねばならないの
です。この終わり無き形状には再生、そして精神につながる運命さえも呼び覚まします。
ペンダントの周りに刻まれたヘブライ語の一節は: "存在というゲームをはじめ
から終わりまで プレイせよ" で、ジョン・レノンの曲 "Tomorrow never
knows"から引用しており、この曲は”チベット死者の書”を呼んだ後に書かれました。この一節は、我々を苦しめる我々自身の”真の姿”を説いたもので
す。
チベット・ノット・ペ
ンダントは身に付ける方に自然の因果の摂理を悟します。