ドラゴン・ペンダントは
ゴーディアン・ノット(ゴルディアンの結び目)に、自分の尾を飲み込む竜ウロボロ
ス・ドラゴンをあしらったものです。ウロボロス・ドラゴンは、錬金術者の魂の内側と外側の均衡を象徴する古代錬金術シンボルです。
ゴーディアン・ノットはドーナッツや、一方から入って他方に出る動作を永遠に繰り返す球に見えるトーラス・チューブ(円環体)で作られます。トーラス・
チューブは多くの数式と方程式が含まれおり、宇宙の幾何学/数学的モデルとして科学分野でも起用され始めました。神聖幾何学でもこの形をあらゆる場面で使
用しています。
このドラゴン・ペンダントは融合の
シンボルであり、ゴーディアンのシンボルとしても、自分の尾を飲み込むウロボロス・ドラゴンのシンボルとしても用いられています。