ウロボロス・イヤリング・ゴールド

ウロボロス・イヤリング・ゴールド

自分の尻尾を食べるウロボロス・ドラゴンのシンボル

着用者に外と内の統一の感性をもたらします。

ウロボロス・イヤリング
その尾をのみこむトカゲの形のウロボロスがシンボルに現れてきます。このシンボルは、人間が時間として実際に経験する宇宙の永遠の変化を表しています。このシンボルを使う理由は、古代人はトカゲがその皮膚を落としたり、その尻尾を新しく生えさせるのを見たという事実から得られたもので、ここに、永遠と更新のシンボルを見ました。ウロボロス・シンボルは私の大好きなシンボルのうちの1つで、その理由は、宇宙全体と私たちの眼前で変化する現象を表しているからです。

ウロボロスのシンボル、占い能力、砂丘の本
このシンボルが現れるもっと興味深い場所の一つは、フランク・ハーバートの砂丘の本シリーズにもあるように宇宙です。その本には、深い哲学の意味があります。話の筋は難解な周期運動の宇宙と、未来を見抜く能力についてです。

ウロボロスは、アラキス星の砂漠地帯で、ゴカイと呼ばれる想像上の生き物として砂丘に現れます。ゴカイから、未来を見抜く物質が抽出されます。話の最初の局面では、創造の目的または創造の目標を発見して、実体化することを切望する英雄は、ゴカイ自体と結びつき、そして、彼の死後、ゴカイはばらばらに割れて、無数のゴカイに分解して変身し、その内の一つが、人間の意識片です。

ウロボロス・ドラゴンは、内外のものの平等を象徴する有名な古代の錬金術シンボルです。