汝は1から成り、汝から7が成る
メルキセデクの鍵(シャレムの鍵)ペンダントは七曲がりの迷宮(図2)の基礎構造を持っており、その遺跡は世界中で発見されて
います。その構造は、動物から高度な精神レベルにまで到達した人間の進化の過程を表しているのです。
メルキセデクの鍵ペンダントの片側に刻まれているヘブライ語の意味は
次の通りです:"汝は1から成る"。反対側に刻まれている言葉の意味は:"汝
から7が成る"です。”シャレム”という言葉の数値は370で、ペンダントの一小面のエニアグラム構造につながっています。
鍵の歯にはヘブライ文字の"PE"があり、これを訳すと"口を通す、
すなわち話すということ”となります。創世記の創造主は"話し"、そしてこのように創造したのです。もっと近くで見てみるとヘブライ文字の"Beit"が
"PE"の中に発見できると思います。"Beit"は"BERESHEET(ベレシート)"という言葉の最初の文字なのです –
創世記と"Briaa" – 創造です。